パワーポイントなどのインプレッションツールを効果的に使うには

インプレッションツールの使い方

インプレッションツールは自由が効く分様々な使い方がされます。プレゼンにおける各資料の効果的な使い方はどのようなものか、インプレッションツールの役割に立ち返って考えてみようと思います。

プレゼンテーションの場で、聞き手が受け取っている情報は主に3つの情報元からなるでしょう。インプレッションツール、レジュメ、プレゼンターの3つです。これらの役割は、

  • インプレッションツール: 要点だけを絞り出し、見た人が一番印象に残って欲しい部分をピックアップして表示する。

  • レジュメ: 詳細を書き、それを読み返せばプレゼンテーション内で話したかったことが全て分かるようになっている。

  • プレゼンター: インプレッションツールやレジュメの見方を適切に聞き手に伝えながら話をする。

と定めることが出来ると思います。

こういう役割であると考えると、図表や単語を中心に、最大限簡潔に重要ことだけを書くスライドが良いスライドと言うことになります。そのスライドについてプレゼンターが語り、プレゼンターが語っていることはレジュメを読むことで分かる、というのが最高のプレゼンテーションであると考えられます。

白紙からスタート

パワーポイントなどのプレゼンテーションツールには様々なテンプレートが用意されていますが、白紙からスタートすることをオススメします。レイアウトはツールの開発者では無くプレゼンターが決めるべきだからです。

白紙から始めることで自然に無駄が省けている良いスライドが出来上がると考えています。タイトルとその説明といったテンプレートがデフォルトとして設定されていることが多いですが、タイトルがあって説明がずらずらと並んでいるスライドというのは上の定義に従えば悪いスライドです。詳細な説明はレジュメに書き、聞き手が自由に読み返せるようにしておくべきです。

プレゼンを作るには、製品を知る

その製品についてどういう印象を与えたいかと言うことが、スライドを作成する上で至上の命題となります。重要語句を絞り出す上で否が応でも考えることになるでしょう。その製品の強みは何か、スライド上にどんな情報を表示すべきか。その答えを出せる人が真に良いプレゼンテーションを書けるのだと思います。

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