Gradleからも使えるApache Mavenのリポジトリ、MavenとGradleは今やJava開発者に必須のツール

Apache Mavenとは

Apache MavenとはAntに代わるJavaのプロジェクト管理ツールです。Antよりも少ない記述でプロジェクト管理を自動化できます。さらに画期的だったのがタグで、このタグを用いることで外部のサーバーのリポジトリにあるJarをダウンロードしローカルにビルド出来る点です。わざわざライブラリを手動でインストールしなくてもタグにリポジトリの情報を書いておくだけで自動的に適用されます。バージョンも指定できます。

Maven用のリポジトリとしてMaven Centralリポジトリと言うものがあり、そのリポジトリはGradleからでも使用出来ます。Gradleの記法はMavenの記法より更に簡略化されており、その使いやすさから現在最も人気を博しているビルドオートメーションツールとなっています。

build.gradleにこのように書くことで、Javaのビルドに関する様々な操作をオートメーション化するプラグインのパッケージをGradleに入れることが出来ます。

apply plugin: 'java'

C/C++用のプラグインもあるようで、それぞれ以下のようにして入ります。

apply plugin: 'cpp'
apply plugin: 'c'

GradleはもともとJava用のツールなので、C/C++で用いるのはあまり一般的では無いようです。

Mavenのdependencyタグに書いていたものは以下のように書きます。

dependencies{
    compile group: 'foo', name: 'bar', version: '1.x'
}

リポジトリも指定するようです。

repositories{
    mavenCentral()
}

Maven Central Repository

あとはライブラリを探すなり使いたいライブラリをMavenのセントラルリポジトリに問い合わせたりすることで簡単にインストールできます。

GradleはAndroid Studioで標準のビルドツールとして使用されており、Androidアプリを開発する際にはGradleのことを知っておいた方が良いです。Android以外のJava開発でもGradleは大人気なのでJavaを勉強する人はGradleも合わせて勉強する必要がありそうです。

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