Tab補完を使ってCUIを使ったオペレーションを高速化

Tab補完とは

Tab補完とはbashを始めとする殆ど全てのコマンドインタプリタで実装されているオートコンプリート機能の通称です。Tabキーを押すことでコマンドなどが補完されます。シェルスクリプトによる自動化に並ぶシェルを使う利点であり、CUIでなんらかのアプリケーションやコマンドを使う人なら是非押さえておきたい機能です。

Tab補完を使って高速化

よく使う命令についてどこでTabを押せば補完されるかを把握しておくだけでCUIオペレーションは劇的に高速化します。例えばLinux Mintで、特に邪魔になるCUIアプリケーションをインストールしていなければ、apt-cacheならapt-ca[TAB]で出ますし、searchならse[TAB]で出ます。ディレクトリの指定や移動の場合にも重宝します。cd /etc/o[TAB][TAB]でcdコマンドで指定するディレクトリを入力しながら、/etc/の中でoから始まるディレクトリ名を参照できます。/usr/share/ディレクトリに移動したい時はcd /u[TAB]sh[TAB]とたった9回キーボードを叩くだけで出来てしまいます。

Tab補完はほとんどのUbuntu系Linuxディストリビュージョンでは強力なものが備わっていて、カスタマイズせずとも快適な補完が出来ます。このこととシェルスクリプトによる自動化が効くことが理由で私はCUIアプリケーションが大好きです。Tab補完を利用して快適なLinuxライフを送ってください。

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