kona linux ubuntu editionは真の最軽量環境かもしれない

何をもって軽量とするか

軽量Linuxを語る上で外せないのが、何をもって軽量とするかということです。多くの軽量Linuxディストリビュージョンはメモリの専有領域が少ないことを謳っていますし、軽量Linuxのレビューについてもメモリの専有領域についてを語っている場合が多いです。

ハードウエアの実効効率を考える

例えば同じ動画を見た時のCPUの負荷率は、GPUのドライバの精度に左右されます。特にGPUがチップセットに組み込まれている場合は、軽量Linuxディストリビュージョンではドライバが貧弱のままの場合も多いです。当然ソースコードを引っ張ってきて自分でビルドすれば軽くなるのでしょうか、そういったところを代行してくれるのがディストリビュージョンですし余計な手間はかけたく無いでしょう。

結局ユーザーベースが膨大で、ほとんどの環境でテストされていると言えるディストリビュージョンこそ最軽量になりうると言うことです。

Ubuntu Editionならちゃんとドライバがあたる

ドライバがきちんとあたった状態というのはハードウエアが一番効率的に動いてくれる、つまり動作が最も軽い状態です。Ubuntuベースならほとんどのハードウエアについて自動でドライバが当たってしまいます。一般的な構成でないハードウエアほどこの恩恵は大きいのでは無いのかと思います。

kona linuxは日本で開発されているから標準で日本のミラーサーバーにアクセス、ローカライズも行き届いている

軽さを語る上でパッケージのダウンロードや構築の速さも重要です。aptが日本国内のミラーサーバーで使えるkona linuxはこの点について視覚はありません。また、日本で開発されているので、ローカライズの不自然さによるストレスもありません。

Atom N280のネットブックでもMATEデスクトップが動く

MATEデスクトップがAtom N280のネットブックeeepc1005haで動きました。この記事もその中のChromiumブラウザーから書いています。日本語入力はMozcですしかなり快適な環境を作ることができました。またyoutubeで動画も見てみましたが、かなり高画質なもので無い限りきちんと動きました。

プリインストールされたソフトが地味に良いものばかり

Az Painterや、Asunder CD ripperなどの私にはお馴染みのソフトがインストールされていました。これについては個人差があると思いますが、アプリの選定などのセンスが良いと感じました。こういったものを後からインストールするのも地味に手間ですし、ディストリが標準で良いソフトを入れていてくれているのは好感が持てます。どれもメーカー製のWindowsにプリインストールされているようなゴミのようなソフトとは大違いです。

Linux Mintと同系統で、なおかつ軽い

メインの環境はLinux Mintなのですが、方向性が似ているなと思います。UIが洗練されていますし、デスクトップ環境が豊富なのも似ています。軽量Linuxには少ない使いやすい万人向けのLinuxディストリビュージョンでしょう。

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