PPAとは何か

launchpadのPPAヘルプページ

個人向けのAPT用リポジトリ

APTでよく聞くPPAとは何か、日本語で解説したページが少なかったので解説したいと思います。

上記はLaunchpadと呼ばれるUbuntuで使われているオープンソース開発補助サービスのPPAのページのリンクです。PPAとはこのLaunchpadの機能の1つでPersonal Package Archiveの略称です。その名の通り個人レベルでリポジトリが持てるというものです。

要はGitと似たようなものか

IT系でGitを知らない人は居ないでしょう。最近流行りのコードホスティングサービスです。GoogleがGoogle codeという独自のコードホスティングサービスからGitにシフトすることを発表したのは記憶に新しいですね。今確実に来ているサービスの1つかと思います。あのLinuxの開発者ライナスさんが作ったことでも有名です。

PPAはAPTをサポートしている

PPAの大きな特徴は知っての通りで、APTでリポジトリを追加してインストール出来るというものですね。APTとの高い親和性こそがPPAの特徴です。Gitでも個人単位のリポジトリは沢山ありますが、PPAとの違いはそこでしょう。

PPAを使おう

個人単位の開発成果を使えると言うのはオープンソースの醍醐味かと思います。動作の保証などはありませんが、オープンソースが好きでLinuxが好きな先進的なIT系はどんどん使って行くべきでしょう。特に現在ではWebで情報が拾えますので、異常な動作が怖いなら安定したソフトを選べば良いだけです。例えばパワーマネジメントシステムのTLPはノートPCにLinuxを入れるのであれば必須とまで言われています。Ubuntuに吸収される日も近いソフトかもしれません。

TLPのインストール
sudo add-apt-repository ppa:linrunner/tlp
sudo apt-get update
sudo apt-get install tlp tlp-rdw

個人レベルのハッカーは時にとてもいい仕事をします。また有名なソフトならほとんどのバグは全て既に報告済みで、バグフィックスがなされています。安心して使えると言い切ることはできませんが、あまりとんでもないバグを起こすソフトは少ないと考えて良いと思います。

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