本当にクールなLinuxディストリビュージョンはKali-Linuxかもしれない

ハッカー向けのツール群を備えた危ないディストリ

近年世界中から熱い視線を送られているLinuxディストリビュージョンにKali-Linuxがあります。これはハッカー向けOSであり、本当に違法行為にも使えてしまう危ないOSです。当然ハッキングツールはオープンソースなので他のディストリビュージョンからインストールすることも可能ですが、それをテーマにしたOSの是非というのはどうなのでしょう。

Kali-Linux自身は固いOS

前身はUbuntuベースで始まったプロジェクトだそうですが、セキュリティの固さに定評のあるDebianベースに変更されています。またセキュリティに関心のあるディストリビュージョンとして、本当に固いOSになっているそうです。

ARMプロセッサに早くから対応

実は私がこのOSを最初に触ったのはAndroid上のchroot環境です。当時はaptの使えるARM対応OSを色々試していた時期でした。ARMプロセッサへの対応がArch Linux並に速く、先進的なOSであるという印象を受けました。

セキュリティ技術者の減っている日本では流行るべき

悪意のある人はKali-Linuxの存在如何に関わらず悪さをするものだと思います。セキュリティ意識の高い人間を育てると言う意味でKali-Linuxは意味のあるOSとなっていると考えています。近年のISなどのテロリストはITの応用スキルが高いことで知られていますし、今後より一層IT分野ではセキュリティが重要視されていくことでしょう。

私はクールだと思う

当然悪用される恐れのあるツールを積極的に取り入れていることに批判的な意見はあるかと思いますが、私はそういった意見には反対です。ツールは悪さをしません悪さをするのはいつも人です。そこら辺に転がっている石ころでも人を殺すことができます。大切なのは道具を正しく使える人間しか育たないような世の中を作ることでは無いでしょうか。

私はセキュリティの重要性を啓蒙すると言う意味でこのOSがフリーで公開されているという事実はとてもクールだと思います。セキュリティ意識の高いこれからのIT系は一度触れてみてもいいかと思います。

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