Linux 4.9リリース、ARM 64 bitへの対応が進む

ARMのソフトウエア資産が積み上がる

ARMは既に誰もが無視できない潮流としてIT界に席巻しているようです。先日お伝えしたWindowsのARM対応もIT界全体に大きなインパクトを与えて居ますが、LinuxカーネルのARM対応も着々と進んでいます。ARMプロセッサへの最適化などを盛り込んだLinuxカーネルの最新版Linux 4.9のリリースがLinuxのトップ、ライナス・トーバルズから発表されました。

Linuxとは

Linuxは現在殆どのサーバーシステムやHPCシステムに採用されているOSで、ハードウエア資源を効率良く扱うことに定評があります。Linuxのソースコードが完全にオープンになっているという特徴は、OSの柔軟性や更なる効率の向上などに寄与しています。Linuxのカスタムマイズは、全てがオープンソースでなければならないと言うルールがあり、様々な企業でカスタマイズがされる度にLinuxのポートフォリオが積み上がって行く仕組みになっています。

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