既にCPUのパワーはゲーム以外で使わないのかもしれない

Passmarkスコア2000台のノートPCでもメモリを積めば開発に使える

Passmarkスコアをご存知でしょうか。現在のハイスペックノートPCではPassmarkスコア8000を叩き出すパワーを持っています。最新のハイスペックデスクトップPCなら20000を叩き出すこともあります。Passmarkスコア2000はかなり低い水準で、実際私が使っているノートPCは5年以上前のものです。

しかしメモリは16GBまで増設し、SSD128GB、HDD500GBを備えています。私見ですが現在のPC体験はほとんどメモリとストレージに依存します。CPUパワーの無い私のマシンですが、Android開発にもストレス無く使用することができます。

CPUにお金をかけるならモニタや机と椅子、キーボードにお金をかけよう

CPUにお金をかけても良いユーザー体験にはつながらないということが言えるでしょう。現行のCPUならi7は愚かi5ですらオーバースペックと言えることが多いです。それよりも良いキーボードや良い机や良いモニタなどにお金をかける方が何倍も有益です。少なくとも開発や事務用途においてはこのことが言えると思います。

Android開発を勉強するならメモリは16GBまで積もう

メモリは4GBで十分と言われる昨今ですが、Android Studioを動かしながらChromeなどのChromium系ブラウザでタブブラウジングをしながら、Androidの仮想マシンを立ち上げ、さらにサーバを仮想マシンとして立ち上げるとする8GBでは足りないので16GB欲しいです。

あえてミドルタワークラスのPCを使うという手も

さてPCスペックですが、安く良い開発をするのであれば省電力コアのデスクトップPCという選択肢もあります。なぜこんなことを言うかと言うと、最近ノートPCのメンテナンス性の悪さに辟易したからです。ノートPCは自分でメンテナンスをしながら使うという使い方が想定されていません。よって様々なパーツが使い切りだったりします。長い目で見た時にメンテナンス費が高くついたりするのです。またそもそも部品自体が作られなくなる可能性もあります。標準規格のデスクトップPCであればそういったことは少ないです。規格が古くなるという以外で互換性のあるパーツが手に入らないと言う可能性もありません。またスペック辺りの単価を安く抑えることができることが多くなります。

当然ビルドを速くしたいならハイスペックなCPUを選ぶべき

私が言いたいのはCPUパワーにお金を割くのはコスパが悪いと言うことです。絶対的なビルド速度はCPUパワーで決定してきます。それでもPassmarkスコア20000というCPUは使い切れるとは思いませんが8000程度のCPUを検討する余地は十分にあります。メモリとストレージ、モニタとキーボードと机と椅子をきちんと揃えられる予算があり、かつ更に快適な環境を追い求めたいのであればそういったPCを使うと良いでしょう。

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