96コア、624GB、Xeon SP採用のクラウドがGCEに登場

Google Compute Engineに更に強力なマシンタイプが登場

Google Compute Engineが更に強力になるようです。新たなマシン・タイプでは以下のように選べるコア数とメモリの最大値が上昇します。

  • Cores: 64vCPU -> 96vCPU
  • Memory: 416GB -> 624GB

事前定義されたマシン・タイプには以下が追加されるようです。

  • Standard:
    • 96vCPU
    • メモリ 360GB
  • High-CPU:
    • 96vCPU
    • メモリ 86.4GB
  • High-Memory
    • 96vCPU
    • メモリ 624GB

このインスタンスには7月にローンチされたIntel Xeon Scalable Processorが使用されているようで、HPCにおけるパフォーマンスは82%上昇し、メモリ帯域は2倍になっているようです。4.95ドル/時間からの提供となるようです。

最大128コア、3,904GBのAWS EC2 X1インスタンスを追う

競合するサービスであるAWS EC2の最大規模のX1インスタンスは、最大で128コア、3,904GBと更に大規模です。このインスタンスにはIntel Xeon E7-8880 v3 (Haswell)が使用されていて、最大構成のX1インスタンスは米国東部(バージニア北部)リージョンで26.688ドル/時間で提供されています。

Intel Xeon Scalable Processorの特徴として4CPU構成などより大規模な構成が可能なCPUがこれまでよりも安価となったことが挙げられます。今後より安価で大規模なクラウド・コンピューティングが実現していくのかもしれません。

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ソース

https://cloudplatform.googleblog.com/2017/10/new-compute-engine-machine-types.html

https://techcrunch.com/2017/10/05/google-compute-engine-goes-wild/

https://aws.amazon.com/jp/ec2/instance-types/x1/

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