OpenPOWER派生プロジェクトOpenCAPIがIEEE傘下入り、次世代のスタンダードは確定か

OpenCAPIとは

OpenCAPIはCAPI(Coherent Accelerator Processor Interface)というアクセラレータとプロセッサの接続規格をオープン化したプロジェクトです。CAPIは元々IBMのフラッグシップPOWERシリーズに搭載されていた接続規格で、CAPI2.0の時点で実効性能で双方向32GB/sが出るそうです。

CAPIはPCIeの強化版と言ったところでしょうか。CPU-アクセラレータ間帯域を凄い勢いで食い潰すHPC用途にはPCIeですら足りないと言うことです。

IEEEの傘下に入り、鳴り物入りでデビューするOpenCAPI

既に注目度の高いOpenCAPIですが、まだ製品は出ていません。2016年の終盤に仕様を公開し、2017年に製品が出てくるとされています。製品が出る前にIEEE ISTO(Industry Standards and Technology Organization)で策定され、鳴り物入りでデビューを飾ります。ヘテロジニアスコンピューティングを大きく進化させることでしょう。

nVIDIAのNVlinkに対抗出来るオープンな規格として期待の集まるOpenCAPIに注目です。

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