サーバー向けARMプロセッサメーカーCavium

カリフォルニア サンノゼ(San Jose)のサーバー向けARMプロセッサメーカー「Cavium」

Caviumはカリフォルニア サンノゼにある2001年創業のサーバー向けプロセッサメーカーです。元々はネットワーク向けのMIPSコアを使ったプロセッサを製造していて、社名もCavium Networksでした。

2008年にARMプロセッサ製造企業Star Semiconductorを買収し、2011年にCaviumに改名、2014年に最大48コアのARMプロセッサ「Thunder X」をリリースしました。2016年5月には14nmプロセスの最大56コアARMプロセッサ「Thunder X2」を発表しました。

Thunder X2

  • 2.4-2.8GHz、ターボモード3GHz

  • 最大3ソケット

  • DDR4コントローラ x6

  • PCIe Gen3 x16対応

  • 100GbE対応

以上のような特徴が実装されるそうです。問題は電力対パフォーマンスなのですが、消費電力については発表がありませんでした。続報待ちです14nmプロセスの底力を見せて欲しいです。

注目すべき企業

64bitのARMv8プロセッサはサーバー市場で戦えるポテンシャルを持っていますし、ARMはサーバー市場に対して意欲的な姿勢を持っていて、2020年までに20%のシェアを目指すと言う数値目標を掲げています。

Caviumはその目標の鍵となる企業です。今最も注目すべき企業の一つだと言えるでしょう。

GIGABYTE

GIGABYTEはCaviumのThunder Xの導入に積極的です。2Uの384コアサーバーもリリースしています。Thunder X2についても導入が決まっているようで、合わせて注目しておきたいです。

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