ARMのリリースするMali G71はnVidiaにすら食らい付く

スペック

  • Open GL ES 3.2対応
  • Open CL 2.0 対応
  • Direct X 11 ハードウエアレベルでは対応
  • 1個から32個までスケーラブルに構成可能
  • 16nm FinFETで850MHzで駆動可能、850M tri/s、27.2G pix/sのスループットを実現

Mali G71が比較対象にしたのはnVidia Geforce GTX 940M

ARM社がこのGPUのプレゼンで比較対象としてのはミッドレンジのノートPCです。同社は単純な演算性能では上回ることが出来るとしていました。具体的にはCore i5とnVidia Geforce GTX 940Mが搭載されたPCです。nVidia Geforce GTX 940Mの単純な性能はDDR3規格のメモリでボードを作った場合でも800GFLOPS程度あります。モバイル向けのチップがそんな高い演算性能を持っているなんて凄い時代に生まれてきてしまったものです。

Mali G71は4K 120Hzに対応可能、VRコンテンツにも

ARM社はMali G71が4K 120Hz出力に耐え得る性能があるとしています。現在ハイエンドGPUが必要となっているVRコンテンツなどにも応用が可能だそうです。

ARMはCPUとGPUが両方載ったSoCを設計出来る

これはAMDでも同じことが言えますが、ARM社はその強みを生かすべくCPUとGPUが同じメモリを共有する仕組みに対応しています。この恩恵を一番受けることができるのはHPCやサーバー事業でしょう。Cortex A73とMali G71のGPGPUワークステーションなんてものが出まわるかも知れません。今後もARMプロセッサからは目が話せません。

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/event/759849.html

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