ScalewayがARMv8ベースのサーバーの価格を引き下げ

ScalewayがARMv8ベース・プロセッサを使用したサーバーの価格改定

liadのクラウド・ホスティング部門ScalewayがARMv8ベース・プロセッサ「Thunder X」を使用したサーバーの新料金体制を発表しました。最も安いプランでも4コアが利用出来るようになるなど、性能単価が安くなりました。

4月に発表した料金体系では、最も安いプランで月額2.99ユーロ(3.34 USD,372円)で、この料金でCPU 2コア、メインメモリ2GB、SSD 50GBが使用出来ました。また、200Mbpsの速度の回線が無制限に利用出来ました。

  • 改定前
    • 月額2.99ユーロ
    • CPU: 2コア
    • メモリ: 2GB
    • SSD: 50GB
    • 回線: 200Mbps(無制限)

これが次のようになるようです。

  • 改定後
    • 月額2.99ユーロ
    • CPU: 4コア
    • メモリ: 2GB
    • SSD: 50GB
    • 回線: 200Mbps(無制限)

Scalewayのサービスはスケーラブルなものとなっていて、最大でCPU 64コア、メインメモリ128GB、SSD 1TB、1Gbpsの回線が利用出来るプランが月額279.99ユーロ(3.48万円)で用意されています。

Cavium Thunder X

ScalewayのARMv8サーバーに使用されているのは、CaviumのThunder XというSoCです。CaviumによるとこのSoC、前例の無いレベルで統合され、業界をリードするパフォーマンスを持つようです。デュアルソケット構成が可能で、豊富なIO機能を持っています。

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ソース

https://techcrunch.com/2017/06/22/scaleway-doubles-down-on-arm-based-cloud-servers/

http://www.cavium.com/ThunderX_ARM_Processors.html

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