TSMCが4月にApple A11を10nm FinFETプロセスで量産開始

TSMCが4月にApple A11を量産

Apple Aシリーズ最初のSoC、Apple A4はiPhone 4に搭載されるSoCとして登場しました。当初はCPUにARM 32bitに対応する社外製のCortexを使用していましたが、A6から独自CPUを採用、A7でARM 64bitに対応し、これらが搭載されたiPhoneはAndroidスマートフォンと比べても常にトップを争えるベンチマークを誇っていました。

そんなApple Aシリーズの最新CPU A11の生産が4月より開始されるそうです。

10nm FinFETでの量産が進むモバイルチップ市場

製造プロセスはTSMCの10nm FinFETプロセスです。IntelやAMDの主力製品が14nm FinFETで量産されている中で、モバイルチップがその上を行く微細プロセスを使用することになります。

TSMCはSamsungと10nm FinFETプロセスの開発競争を繰り広げていますが、InFOと呼ばれるパッケージング技術でApple他大型の顧客の受注を独占しているようです。

関連記事

台湾TSMCが東芝の半導体事業への入札に意欲を示しているらしい

10nmプロセスのApple A11を製造する準備が整ったTSMCは2019年前半には5nmを製造開始する見込み

ソース

http://www.digitimes.com/news/a20170327PB201.html

Add a Comment

メールアドレスの入力は任意です。(公開されることはありません)