産業用のRaspberry Pi3が登場

産業用のRaspberry Pi3 コンピュート・モジュールが登場

Raspberry Pi3に新モデルが登場しました。新しいモデルは教育用では無く産業用で、Raspberry Pi3に使用されているARM64bitプロセッサ「BCM2837」を組み込んだ商用システム向けの製品となっています。世界的にヒットしたハードウエア「Raspberry Pi3」に積み上がったソフトウエア資源を利用出来るという利点があるようです。

特徴的なハードウエア

Raspberry Pi3 コンピュート・モジュールは、ノートPCのメモリーなどに使われているSODIMMのソケットが使用出来るようです。イーサネットやUSB、SDなどのシグナルを外部とやり取りするのに利用します。流通量のあるソケットを使用することで、実際に製品に組み込む際のコストを抑えられることが見込めます。

ますます利用範囲が広がる

ARM64bitプロセッサであるBCM2837を使用するRaspberry Pi3のコンピュート・モジュールは、高性能な家電製品への応用や、高密度のサーバーへの応用などに期待出来ます。組み込み向けとしては消費電力が大きい部類に入ってしまうので、IoTデバイスへの組み込みなどよりもRaspberry Pi3のパワーを必要とする製品の方が向いていると言えるでしょう。

価格は$25から$30

Raspberry Pi3 コンピュート・モジュールの価格は、フラッシュメモリ非搭載のもので$25から$30となるようです。

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ソース

https://www.raspberrypi.org/blog/compute-module-3-launch/

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