AMDのグラフィックス用SSD、SSGテクノロジは理論上最大で4TBまで積めるはずらしい

Radeon Proはクリエイター向けのGPU市場でAMDがイニシアチブを取るための鍵

AMDを語る上で今後注目すべきニュースは主に、CPUのZen、ゲーミングボードのRX 490、そして業務用ボードのRadeon Pro SSGの3つです。Radeon ProはnVidiaのQuadroシリーズの競合製品の新しいシリーズですが、グラフィックボード上にSSDを載せるという画期的な手法で性能を向上させた、動画編集用途において大注目の製品です。

このブログでも少し前に取り上げさせていただきました。

ワークステーション用のAMD Radeon proはSSGテクノロジーで動画編集を変える

SSGは内部的にM.2 2レーン、最大8GB/s

GPUに直接接続されるSSDはM.2 2レーンで接続されるようです。AMDの発表ではRadeon Proは1TBのSSDを搭載するとのことですが、サムスンの960 PROがM.2ホームファクタで2TBであることを考えるとSSDの最大容量は4TBまで上げる用意があると考えられます。より先の高解像度化も見据えた製品なのかも知れません。

HPC向け製品で本気を出すか?

GPGPU用のコプロセッサボードに4TBのSSDが備わったらどうでしょう。大きなプログラムも全て載ってしまうので、CPU-GPU間でのデータのやり取りが少なくて済み、分野によっては大きな性能向上を達成出来るかもしれません。大量の高解像度データを読みこませる高精度なディープラーニングを加速出来るような製品が出来上がれば、HPCにおけるAMDの存在感もより大きくなります。

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