ワークステーション用のAMD Radeon proはSSGテクノロジーで動画編集を変える

背景は4K 8Kなどの超高解像度の動画編集の需要の高まり

ディスプレイの高解像度化に伴い、4K 8K動画の編集が行われることも増えてきました。 動画をリアルタイムに編集するには、それらのデータを一度メモリに置く必要があります。高解像度になるほどデータは増加し、GDDR5規格のメモリでは量が足りず対応し切れないという状況がありました。

グラフィックボードにSSDを載せる

この問題を解決するために、AMDはグラフィックボードにSSDを載せる技術を開発しました。これがSSG(Solid State Graphics)です。ボードに載ったSSDは内部的にPCIe Gen3で接続されているらしく、ディスクドライブとしてはとても高速な部類に入り、低速で超大容量なキャッシュとして使えます。

動画編集が変わる

AMDはSSGにより8K動画のリアルタイム編集を実現してしまったようです。ハイエンドモデルではキャッシュとなっているSSDが1TBもあるらしく、全てが一度にキャッシュに載ってしまいます。これによりGPU-CPU間でのPCIeを通じたデータ転送が一度に済み、効率を大幅に高めたようです。

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