PS4の新型「Neo」が遂に公表、チップはAMD最新世代GPU「Polaris」と同社省電力CPU「Jaguar」

PS4はAMDのAPUの思想を極限まで煮詰めたマシン

PS4はAPUの理想だと言われることがあります。APUというのはAMDが進めるCPUとGPUの協調動作によるハイパフォーマンスなゲーミング環境です。しかしAPUにはGPUが満足に動けるメモリ速度が無いと言う欠点があります。

現在PC市場はソケット型のCPUが一般的であり、APUはそのソケットを利用することになります。ハイパフォーマンスなGPUで用いられているようなGPU用のメモリ規格を使うにはオンボードのメモリでなければならないためこれは致命的です。

ゲーム専用機であるPS4はAPUにGPU用のオンチップメモリを搭載することでそのことを解決しました。これはPC市場では再現が出来ないことです。そのためPS4は世界で唯一のAPUの理想なのです。

クロックが上がったJaguarと最新のGPU PolarisのAPUを14nmプロセスで製造か

Jaguarコアは2.6GHzまでクロックを上げ、GPUは最新のPolarisに変更されるそうです。Jaguarコアのクロックの上がり方やPolarisの規模から見て14nmプロセスで製造されていることはほぼ間違いないでしょう。

単純な能力を比較するだけでも最新のゲーミングノートPC並の能力は持っていると言えます。ファームウエアがよりゲーム向けに洗練されているので、実際のゲーミング体験はゲーミングデスクトップPCと遜色が無いでしょう。最新のゲーミングノートPCが軽く1500ドルはすることを考えるとPS4 Neoが400ドルで買えてしまうことは驚くべきを通り越して恐るべき安さです。

1TB HDD

ゲームはとてつもなく容量を食うので、1TBのHDDが標準で搭載されるのも嬉しい特徴でしょう。ゲーマーの中ではこれでも足りなくなり、すぐに2TBのHDDに換装すると言う人もいるかもしれません。

現行と同スペックのPS4は300ドル以下に

現行と同スペックのPCのコスパの高さも特筆すべきでしょう。28nmプロセスで製造される高性能なAPUと8GBのGDDR5メモリで3万以下というのはPCならあり得ないコストパフォーマンスです。ゲームはPS4でやるのが一番コストパフォーマンスが良いですね。

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