Radeon RX Vegaの56CU版下位モデルは9月登場か

Radeon RX Vega 56は9月登場か

Fudzilla.comによると、Radeon RX Vegaの下位モデルであり、399ドルで発売されると見られるRadeon RX Vega 56は9月に登場するようです。

56CU版のRadeon RX Vega 56

Radeon RX Vegaには64CUの水冷/空冷モデルと56CUのみ有効なモデルの3種類が存在するようです。CUとはCompute Unitの略で、AMDのGPU製品の演算ユニットの1単位となっています。Radeon RX Vegaは8CUでクラスタを構成していて、56CU版は1クラスタが無効な状態の廉価版のVegaとなります。

Radeon RX Vega 56は64CU版よりも後の登場

Fudzilla.comの独自の情報元によると、AMDがより高価なRadeon RX Vega 64を買ってもらいたいと考えており、そのために歩留まりが良好なRadeon RX Vega 56がRadeon RX Vega 64よりも後の発売されることになっているそうです。

また別の理由として、56CU版はCUが8つ無効になっているものの、8GBのHBM2メモリは依然として搭載されるため、暗号通貨のマイニングのスイート・スポットとなる可能性があることにも言及されています。

現在様々な暗号通貨が様々なハッシュ関数を応用し実現されていますが、高帯域なメモリを搭載するRadeon RX Vega 56はそのどれかに対してとてつもないコスト・パフォーマンスを発揮するのかも知れません。

いずれにせよ詳細なパフォーマンスはRadeon RX Vegaが十分に普及する9月にならなければ分からないでしょう。わずか399ドルで8GBのHBM2をバス幅2048bitで搭載するRadeon RX Vega 56は注目すべきGPUかも知れません。

関連記事

Radeon RX Vegaの下位モデル56CU版のベンチマークがリーク

Radeon RX Vegaは少なくとも3種類存在、Vega XTX、Vega XT、Vega XL

Radeon RX VegaはDirectX 12のサポートが遥かに改善される

ソース

http://www.fudzilla.com/news/graphics/44217-amd-radeon-rx-vega-56-comes-in-september

One comment

Add a Comment

メールアドレスの入力は任意です。(公開されることはありません)