Radeon RX Vegaは少なくとも3種類存在、Vega XTX、Vega XT、Vega XL

Radeon RX Vegaは少なくとも3種類存在する。

Radeon RX Vegaが少なくとも3種類存在するという情報がリークされました。ソースのVideocardz.comでは以下のような名前で呼ばれています。

  • Radeon RX Vega XTX
  • Radeon RX Vega XT
  • Radeon RX Vega XL

リーク情報にあるそれぞれのスペックは以下の通りです。

SP数 メモリ TBP ASIC コメント
VEGA XTX 4096 8GB HBM2 375W 300W AIO Cooler
VEGA XT 4096 8GB HBM2 285W 220W Air Cooler
VEGA XL 3584 ?GB HBM2 285W 220W Air Cooler,
AIB exclusive

Radeon RX Vega XTXはTBP375W、水冷採用

  • Radeon Vega Frontier Edition(水冷): TBP 375W
  • Radeon RX Vega XTX: 水冷 TBP 375W
  • Radeon RX Vega XT: 空冷

Radeon RX Vega XTXのTBP(Typical Board Power)はRadeon Vega Frontier Editionの水冷モデルと同様の375Wとなると見られています。Vega XTXでは水冷が採用され、同一のGPUの空冷版がRadeon RX Vega XTという位置づけとなるようです。Radeon Vega Frontier Editionが水冷モデルと空冷モデルを異なるTBP設定でリリースしたように、Radeon RX VegaにもVega XTXとVega XTがあるようです。

XTとXLは空冷モデル、Radeon Vega FEよりも低いTDPとなる

  • Radeon Vega Frontier Edition(空冷): TBP 300W
  • Radeon RX Vega XT: TBP 285W
  • Radeon RX Vega XL: TBP 285W

Radeon Vega Frontier Editionの空冷モデルのTBPが300Wであるのに対して、Radeon RX Vega XTとRadeon RX Vega XLは285Wとなるようです。15W削減されていることが分かります。Radeon RX Vega XTについてはRadeon Vega Frontier Editionと同等のチップを使っていると見られますが、同等の性能を有するかどうかについては動作クロックが絡む問題となります。動作クロックについての情報はソースのVideocardz.comにはありません。

ストリーミング・プロセッサ数が3584のモデルVega XL

  • Radeon RX Vega XTX: 4096 SP
  • Radeon RX Vega XT: 4096 SP
  • Radeon RX Vega XL: 3586 SP

Radeon RXシリーズにはストリーミング・プロセッサ数を落とした廉価版が存在し、Radeon RX Vega XLがそれに当たるようです。このモデルのストリーミング・プロセッサ数は3584とその他のRadeon RX Vegaよりも少々少なくなっています。これらのモデルにどのようが値段が付くのでしょうか。

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ソース

https://videocardz.com/70890/amd-radeon-rx-vega-xtx-vega-xt-and-vega-xl

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