Radeon RX VegaはDirectX 12のサポートが遥かに改善される

Radeon RX VegaはDirectX 12 level 12.1をサポート

海外WebメディアのOverclock3D.comによると、VegaのDirectXのサポートはPolaris世代と比べて手厚いものとなるようです。PolarisではDirectX 12 level 12.0のサポートに留まっていましたが、VegaではDirectX 12 level 12.1までサポートするようです。

NVIDIAにソフトウエア面で追いつきつつあるか

NVIDIAのMaxwell世代(GeForce GTX 900シリーズ)よりも手厚いサポートとなるようで、ゲーム用途においてソフトウエアの面でAMDがNVIDIAに追いつきつつあると言えます。

Vegaは新たにConservative Rasterisation Tier 3をサポートします。NVIDIAのPascal(GeForce GTX 10シリーズ)は同機能についてTier 2をサポートするに留まっていますので、この点についてはVegaはNVIDIAのGPUを超えたことになります。Polaris世代では同機能のサポートは無かったので大きな躍進と言えそうです。

その他にもNVIDIAがMaxwell世代以降で対応したRaster-Ordered ViewsやTiled Resources Tier 3にしっかりと対応したようです。

16bit演算はゲームに利用されるか

Radeon RX Vegaはその他にも16bitの浮動小数点数演算をサポートしていますが、これが今後ゲームに利用されるかどうかについては注目に値するでしょう。機械学習の流行し、今後増々高い16bitの浮動小数点数演算性能を持つGPUなどが開発されることが予想出来ますが、この能力がゲームに応用される日は来るのでしょうか。

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ソース

https://www.overclock3d.net/news/gpu_displays/amd_rx_vega_gpu_will_support_several_directx_12_features/1

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