足回りも強力なThreadripperことAMD RyzenのHEDTモデルPCIe Gen3 64レーン, DDR4 4チャネル

Threadripperの足回りは強力

ThreadripperはZenコアを最大16コア(SMTにより、32スレッド)搭載する巨大プロセッサですが。ComputexにおけるAMDの発表によるとその足回りも素晴らしい性能を有しているようです。GPGPUが流行し、ストレージがPCIeで繋がれるようになり、プロセッサやチップセットが対応するPCIeのレーン数の注目度は年々上がっていますが、ThreadripperはPCIe Gen3 64レーンと言うぶっち切りの数字を誇るようです。

IntelのXeonシリーズ、及び従来のHEDT(Core i7 EE)シリーズのPCIeレーン数は、多くは40レーンに留まっていました。登場が予定されるCore i9のPCIeレーン数も44レーンに留まるとされており、ThreadripperのPCIe Gen3 64レーンと言う数字はIntelのプロセッサに対して競争力があります。

DDR4は4チャネルに対応し、こちらはIntelのCPUと同じチャネル数に留まっています。

ワークステーションにも

PCIeのレーン数が多いとより多くのGPUを用いたGPGPU環境の構築が可能となります。ディープ・ラーニングや動画編集など、ワークステーション的な用途での活躍が期待出来そうです。このような用途はゲーミングとは違い、大量のデータをCPU-GPU間でやり取りすることになるので、PCIeのレーン数が必要となります。

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ソース

http://wccftech.com/amd-ryzen-threadripper-x399-platform/

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