Ryzenの本当のハイエンドは16コア/32スレッド 4チャネルメモリ

HEDT版Ryzen HEDT版Core i

HEDT(High End DeskTop)とは、サーバー製品に使われている技術を一部使用し、デスクトップ向けにクロックなどをチューニングしたラインナップのことです。Ryzen 7 1800Xと比較されていた8コアのCore i7 6900Kや、より上位に位置する10コアのCore i7 6950Xなどがこれに当たります。現在IntelのHEDTモデルは現行モデルの二世代前のBroadwellベースのサーバー向けアーキテクチャBroadwell-Eで止まっていて、SkylakeベースSkylake-X及びKaby LakeベースのKaby Lake-Xが開発中のようです。

フランスのITメディア、Canard PC Hardwareからのリーク情報によると、AMDのRyzenにもHEDTラインナップが存在するようで、サンプルに基づいた。AMDのサーバー向けの新ブランドNaplesには、ZenアーキテクチャのCPUコアを32コア(64スレッド)搭載し8チャネルに対応するメモリコントローラ搭載するモデルが存在するようですが、HEDT版Ryzenの最大コア数は16コア(32スレッド)で、メモリチャネル数は4に留まるようです。サンプルチップの動作クロックは2.4/2.8GHzでTDPは150Wのようです。TDPを上げずにどこまでクロックを改善出来るかが鍵となってきそうです。

  • Ryzen HEDTモデル ハイエンド
    • Zen 16コア(32スレッド)
    • 2ダイ
    • メモリ 4チャネル
    • 2.4/2.8GHz (サンプル)
    • TDP 150W (サンプル)
  • Core i7 6950X
    • Broadwell-E 10コア(20スレッド)
    • メモリ 4チャネル
    • PCIe Gen 3 40レーン
    • 3.0/3.5/4.0GHz
    • TDP 140W

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ソース

https://twitter.com/CPCHardware/status/843099198799187968

https://twitter.com/CPCHardware/status/843101404562706434

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