AMD GPU on Linux は進歩しているLinux 4.9でAMD向けの修正があった模様

過去記事

AMDのLinux向けオープンソースドライバAMD GPU PRO

オープンソース化しLinuxと一枚岩(モノシリック)となったAMDのGPUドライバ

Linuxのモノシリックカーネルという形態を取ります。モノシリックカーネルはオープンソースの賜物です。ドライバ周りをカーネルに統合してしまうこの形態は、様々なハードウエアベンダーが同時にカーネルを触れなければ実現が出来ません。

AMDはLinux向けのGPUドライバをオープンソース化しましたが、これはLinuxにとってはいいニュースでしょう。モノシリックカーネルであるLinuxの安定性はオープンソースドライバにかかってると言えます。カーネルとドライバをきちんと調和させる必要があるからです。

開発が進む

最新バージョンのドライバAMDGPU PRO 16.40が公開され、最新カーネルのLinux 4.9で修正が行われました。オープンソースのAMDGPU PROドライバは順調に開発が進んでいるようで、今後カーネルの安定性やGPGPUなどへの応用の利便性などが向上することが考えられます。AMDGPU PROの動向には注意を払いたいですね。

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