MozillaのWeb of Thingsの一部Things GatewayのプロトタイプがRaspberry Pi向けに公開

Things Gatewayのプロトタイプが公開

MozillaのWeb of Thingsフレームワークの一部となるThings GatewayのプロトタイプがRaspberry Pi向けに公開されました。Things Gatewayを利用することで、スマートフォンと連携して以下の操作が出来るようです。卓上ライトを点灯、消灯するデモも公開されています。

  • ローカル・ネットワークのゲートウェイを簡単に検出出来る。
  • 選択したアドレスを使用して自宅をインターネットへ繋ぐ。その際設定無しでTLSトンネリングを利用出来る。
  • アクセス権限管理用のユーザー・ネームとパスワードを作成出来る。
  • 市販されているスマートプラグ「ZigBee」及び「Z-Wave」を検出し、ゲートウェイに接続する。
  • これらのスマートプラグをゲートウェイ常時ホストされているWebアプリケーションからオン/オフ出来る。

デモはスマートプラグを使用して卓上ライトをオン/オフしているものでしょう。今後の機能追加が楽しみです。

MozillaのWeb of Things

Web of ThingsはInternet of Things(IoT)が物理的なオブジェクトがインターネットに繋がっている状態を表すのに対して、MozillaのWeb of Things(WoT)は、現状では物理オブジェクト同士のインターネットに欠けている統一されたアプリケーションレイヤを追加したものとして語られています。WoTの実装によって、IoTフレームワークのセキュリティ、プライバシー、相互運用性などのスタンダードを築きたい考えのようです。

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ソース

https://hacks.mozilla.org/2017/06/building-the-web-of-things/

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