Tesla V100とTesla P4を備えるHGXリファレンス・アーキテクチャを導入するBaidu

BaiduがTesla V100とTesla P4を備えるHGXリファレンス・アーキテクチャの導入を決定

BaiduとNVIDIAの間にパートナーシップが結ばれ、BaiduのデータセンターにアクセラレーターとしてTesla V100とTesla P4を用いたNVIDIAのHGXリファレンス・アーキテクチャが導入されるようです。Tesla V100はTensor FLOPSと呼ばれる特殊な混合精度(16bitと32bit)の演算で120TFLOPSというとてつもない演算性能を達成するアクセラレーターです。AIワークロードを大幅に加速させ、イノベーションを促進するでしょう。

Baiduのディープ・ラーニング・フレームワーク「PaddlePaddle」がNVIDIAのVolta GPUに最適化される

Baiduはオープン・ソースのディープ・ラーニング・フレームワーク「PaddlePaddle」を管理していますが、PaddlePaddleがNVIDIAのVolta GPUに最適化されていくことが決まったようです。前述の通り、理論的には120TFLOPSまで演算性能を高められるTesla V100への最適化によって、PaddlePaddleにおけるディープ・ラーニングはどれだけ高速化されるのでしょうか。

NVIDIA SHIELD TVにBaiduの「Baidu Duer OS」が音声コマンドを提供

Baiduの会話型AIシステム「Baidu Duer OS」がNVIDIAのSHIELD TVににストリーミングビデオ、ゲーム、スマートホームアシスタンス用の音声コマンドを提供するようです。中国のAIホーム市場にアプローチする施策のようです。カスタムソフトウエアは中国向けに作られ、今年の末には入手可能となるようです。

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ソース

https://www.hpcwire.com/2017/07/05/nvidia-baidu-expand-ai-partnership/

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