ASRockのAMD Ryzen ThreadRipper向けマザーボードのデモ

ASRockのAMD Ryzen ThreadRipper向けマザーボード二種のデモ

先週行われたComputexでASRockはAMD Ryzen ThreadRipper向けのマザーボード二種とデモンストレーションをしました。CPUから伸びるPCIeレーンが60あり最大4つのグラフィック・ボードをサポートする他、ストレージ・デバイスが12搭載可能で、4チャネル8DIMMのメモリ・スロットを備えるなど、ハイエンド・ワークステーション向けとしても申し分無いスペックを誇っています。

ASRockがデモンストレーションを行った二種のマザーボードはそれぞれX399 Professional GamingとX399 Taichiと名付けられています。これらは同じPCBをベースとしたマザーボードですが、機能が若干異なるようです。

ThreadRipperへの電力供給システムについては、8相デジタルCPU VRMが搭載されていたようです。最大16コアを搭載するThreadRipperはどんな性能を見せてくれるのでしょうか。

プレミアムなマザーボード

ThreadRipperのIO機能も相まって、これら2つのマザーボードは豪華なスペックとなっています。

AMD CrossFireXやNVIDIA SLIなどのマルチGPU構成を最大4 wayまでサポートします。(16 x2 8 x2で電気的に設定)物理的にはPCIeスロットはx16ポートが4つ、x1ポートが一つ用意されているようです。

ストレージも充実していて、SATAポートが8つ、U.2コネクタが1つ、M.2スロットが3つ搭載されています。接続される全てのデバイス十分な電力を供給するため、SATAポートのすぐ近くに6ピンPCIe電源コネクタがあります。

またネットワーク機能も豪華です。AquantiaのAQCソリューションが用いられた10GbEポートがあり、Intelコントローラから伸びるGbEヘッダーが2つあるようです。また無線モジュールとしてBluetooth 4.x, 802.11ac (2×2)Wifiに対応するモジュールが搭載されています。

USBコネクタは背面パネルにUSB 3.1ポートが2つ(Type-A, Type-C)とUSB 3.0ポート10個あります。

またX399 Professional Gamingには、Creative LabsのSoundBlasterソフトウェアが使用可能な7.1オーディオ・サブシステムが搭載されています。

これだけ豪華なスペックを誇るマザーボードが一体お幾らになるのでしょうか。

関連記事

足回りも強力なThreadripperことAMD RyzenのHEDTモデルPCIe Gen3 64レーン, DDR4 4チャネル

ソース

http://www.anandtech.com/show/11505/asrock-demos-x399-threadripper-motherboards

Add a Comment

メールアドレスの入力は任意です。(公開されることはありません)