10nmプロセスのApple A11を製造する準備が整ったTSMCは2019年前半には5nmを製造開始する見込み

TSMCのサプライヤ会議で重要な発表

Wccftechによると、TSMCのサプライヤ会議で重要な発表が2つあったようです。

10nm Apple A11の製造は順調、5nmプロセスは2019年前半から製造開始

1つはAppleの最新チップApple A11の製造についてです。iPhone8に搭載されると見られるSoC、Apple A11はTSMCの10nmで製造されますが、TSMCのCEO Mark Liu氏によると、このチップの製造は順調であり、近々iPhone8のテストが開始する準備が整うだろうとのことです。

もう1つは5nmプロセスの計画についてです。5nmプロセスは2019年の前半に製造を開始する計画のようです。たったの2年で製造プロセスを二分の一にすると言うのですから驚く他ありません。また、3nmプロセスに対する言及もあったようでLiu氏はこう語っています。

“We have invested about 6,000 R & D personnel at 5nm process technology, and we are very optimistic about the development of the 3nm chip, although it still takes some time. For 3nm technology we have also deployed hundreds of engineers to develop.”

私たちは5nmプロセスのテクノロジに対して、約6000人の研究者や開発者を雇っており、3nmのテクノロジに対して非常に楽観的です。もっとも、それには少し時間はかかりますが。3nmテクノロジに対しても我々は、開発のために数百人の技術者を配備しています。

5nmや3nmという異次元の数字にワクワクしますね。

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ソース

http://wccftech.com/apple-a11-tsmc-reports/

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