HuaweiがMate 9をローンチ搭載プロセッサKirin 960はCortex A73とMali G71のARMの最強タッグ

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Huawei Mate 9

Kirin 960搭載ののHuawei Mate 9がローンチされました。両サイドのベゼルは狭くなり、ディスプレイのサイズは5.96インチとなっています。価格は4GB/64GB: 699 Euroだそうです。日本では幾らになるのでしょうか。

サイズ

  • ディスプレイサイズ 5.96 inch
  • 縦 156.9 mm
  • 幅 78.9 mm
  • 厚み 7.9 mm

Xperia Z5は幅72mmですが、6インチ近いディスプレイを搭載するとあって、流石に幅はあります。片手で持てない人も出てくるサイズだと考えられます。

ストレージ規格は「UFS2.1」

UFSとはeMMCよりも高速なストレージ規格です。そのスピードはPCのSSDの規格であるSATAにも匹敵します。消費電力を抑えなければいけないので、規格値が出るとは考えにくいですが、従来のeMMC 5.0よりも高速なストレージであることは間違いなさそうです。64GB/128GBモデルがあります。

画面が分割出来る「Android 7.0」は6インチ級端末で真価を発揮する

6インチ端末はおそらくポケットに入れて持ち運ぶには最大のサイズでしょう。7インチ以上のタブレット端末をポケットに入れている人はなかなか見ません。

Mate 9に搭載されているAndroid 7.0には画面を分割する機能があります。おそらく大型端末で真価を発揮する機能です。ディスプレイサイズ5.96インチはMate 9はポテンシャルの高さを存分に魅せつけてくれるでしょう。

解像度はFHD

Huaweiは堅実な企業です。Mate 9のディスプレイ解像度がFHDであることはそれを良く表していると思います。

グラフィックス性能が上がったのだからより高解像度なものを使いたいと言うのはメーカーの都合です。おそらく6インチ程度のディスプレイでFHDよりも高精細なディスプレイは必要無いでしょう。日本のメーカーには5インチ端末に無理やり4K解像度のモニターを突っ込むということをやった所もありましたが、ユーザーエクスペリエンスの最大化を第一に考えるのであれば別のところにお金を割くべきです。

無線機能は当然充実

Cat. 12までのLTEに対応し、BT4.2,11acにも当然対応しています。Huaweiはもともと通信を請け負っていた企業なので、無線機能の信頼性には定評があります。

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