SamsungがAndroid端末向けに最大16GB構成が可能なLPDDR4メモリを発表

18nm LPDDR4-4266 8GB

SamsungがAndroid端末向けに10nm台のプロセスで製造されたLPDDR4-4266 8GBメモリをアナウンスしました。最大で16GB構成が可能のようです。プロセスについては20nm台のプロセスから遂に10nm台のプロセスに以降したと言うことが伝えられましたが、詳細なプロセスについては言及されませんでした。恐らく18nmプロセスだと見られているようです。

Samsungが「スマートフォンとは何か」という概念を変える技術を持っていることは確か

かつてスマートフォンのメモリは多くてもせいぜい2GBでした。そんな時代も終わり最近では3GB、4GBといった端末が出回り、製品のアナウンスでは6GBや8GBという文字が踊ることもあります。しかし今回の発表は16GBです。

メモリが多ければ使い方の幅が広がるのがコンピューターです。スマートフォンで本格的な業務作業が出来るようになれば、Miracastなどの無線ディスプレイ技術を用いてモニタと繋ぐことが当たり前になり、スマートフォンという概念が変わる可能性すらあります。端末はMiracastデバイスとセットで売られ人々は家ではテレビでYoutubeを見て、オフィスではスマートフォンをモニタに繋ぎ仕事をして、会議室ではプロジェクタで資料を表示し、移動中はスマートフォンのディスプレイでSNSをチェックする、と言ったスタイルが確立するかも知れません。メモリの大容量化はスマートフォンとは何かということを根底から覆すかもしれません。

Androidは7.0から2ウィンドウの同時表示に対応して来ました。今後のマルチディスプレイモードを搭載する可能性もあるのではないでしょうか。Androidの今後の身の振り方にも注目していきたいところです。

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